最初はすごく迷ってたけど、行って良かったです!
何よりもまず、舞台に立つ濱田めぐみさんを久しぶりに見られたこと。
これに尽きるかも。笑
特別濱田ファンじゃないけど、やっぱり舞台に立ってる濱田さんは素敵です。
四季時代には、地声でガンガンに低音を響かせて歌ってる印象が強かったけど…
濱田ボニー、かわいかった(笑)
十代ってのは少々無理があるかもだけど(爆)、23歳くらいには見える!←
最初のシーンでは鳥肌がゾクゾクしちゃいました。
なぜこのフォーラムは開催されている
万里生さんは、めちゃくちゃ やんちゃだった。
私はクライドの破天荒っぷりはあまり好きではないな…
って思ってたんだけど、
最後のシーンで ボニ―の目を閉じてあげて自分は帽子をかぶりなおすクライド…
…かっこいいじゃないか(←単純
いろいろと押さえられない感情を爆発させているところはすごかった。
あのテンションで持つのかなとかいらない心配をしてしまうほど←
リチャード·ルッソが帝国滝の本
でも、正直この2人よりも好きだったのが…
クライドのお兄ちゃん夫妻!
正直アホっぽい(酷)けど、愛情だけは誰にも負けないバック兄ちゃん(岡田さん)
誰よりも現実的でバックのことをしっかり支えようとするブランチさん(白羽さん)
二人ともすごく好きだったから…2幕は辛かった…orz
愛する人と一緒にいられればいい、普通が幸せっていうブランチさん、
好きだからこそ幸せにしてやりたい、いい暮らしをさせたいっていうバック…
二人の気持ち、両方わかるからなおさら。
弟と嫁とどっちが大事かなんて、決められるわけないじゃない(涙)
この二人が好きすぎて、ボニ―とクライドのことは半ば忘れてたW←
marjane satrapi月"モンスターは恐れている"
そして、個人的にすっごく好きだったのが中河内テッド!
まず、イケメンです(オイ
テッドのまっすぐなボニ―への愛は見ていて哀しいくらいです。
わたしだったら絶対テッドがいいんだけど…と思ったけど、ボニ―にこの思いは届かず(笑)
クライドやボニ―の親たちへのケアをして回るところが、もう、
いい奴すぎてキュンキュンだよおおお←
……
振り返ってみるとさ、
どうしようもないくらい暗くてみんな不幸になって終わったけど←
なんか好き。
言葉にできないような複雑な思いをたくさんぶつけられた感じ。
たぶん 後々ぽつぽつと蘇ってくるんだろうなって
そういう予感を残した感じの初観劇でした。
追記
つのだ☆ひろ、すごい…。←
ノックアウトされました。笑
「ボニ―&クライド」(青山劇場) 12/1/14 マチネ
ボニ―:濱田めぐみ
クライド:田代万里生
バック:岡田浩暉
ブランチ:白羽ゆり
テッド:中河内雅貴
明星真由美
岸祐二
つのだ☆ひろ
戸井勝海
池田有希子
木場勝己
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